認知症になると「考える」「想像する」という能力が低下します。

 

「考える」「想像する」とは?

それでは、自転車に乗って買い物に行っているところを想像して下さい。

 

出来ましたか?

では、なぜ想像できるのでしょうか?

今、みなさんは「自転車に乗って買い物に行っているところを想像して下さい」という文章を読んで

想像しましたよね?

実は、考える、想像するというのは、あるものを使って行われます。

 

そのあるものとは何でしょう?

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そうです。「言葉」です。

 

だから言葉を忘れていくと、考えるとか想像することができなくなるのです。

試しにみなさんも、動詞・名詞・概念を使わないで、形容詞だけで何かを伝えてみてください。

普段どれだけ無意識に言葉を使っているのかが解ります。

誰かとあてっこクイズをしてみてもいいかも知れません。

そうすると、動詞や名詞、概念がわからないと、伝えることが難しいと理解できるでしょう。

 

考える、想像することが難しいと、いろいろな弊害が出てきます。

例えば、

・相手の気持ちが想像できない

・介護者が言っていることと違う答えが返ってくる。

・見えないものの管理ができない。(時間、空間など)

 

認知症の人の名前がなくなっているレベルに合わせて、考える・想像する量を調節してあげましょう。

 

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